なにもかも心配ですが、とりわけ心配なのが、滞在費をどう移動するかという問題です。
とある情報ソースによると、アメリカ人は、
①基本的に銀行に信用はない。いつつぶれてもおかしくないと思っている。
②現金を持ち歩かない。大の大人が20ドルくらいしか持っていない。
③というわけで、ATMからは1日に500ドルくらいしか現金がおろせない。
④そのかわり5ドル程度の買い物でもクレジットカードを使う。
⑤隔地間の取引や個人(商店)との取引の場合は小切手を使う。
クレカが使えないと、生活しにくくなるわけで、クレカの限度額が低いのは致命的です。