国際法務担当者の筋トレ

三度のメシよりネゴが好き(ネコではない)。某社法務担当が日々気になるトピックを少しだけ深掘りします。

Noと言える日本人

先ほど、とあるLLMに、Legal Writingのクラスをドロップしろ、と言われました。

われわれがLLMをもらうためには、20単位取得+Writing Requirementを

満たさなくてはならないのですが、二つ目にはいくつか方法があります。

①3単位のセミナーを取って、30枚のペーパーを書く。

②Legal Writingで、各種ペーパーを書く。

③教授を捕まえてきて、自分の好きなテーマでペーパーを書く。

私は秋学期にセミナーを取ってペーパーを書いたので

Writing Requirementはもう満たしているのですが

英語の文章書くの好きだし、負担が軽いのでLegal Writingを今学期とって

います。

Legal Writingのクラスの定員が18名で

上述のLLMは未だWatingListの中らしいので

誰かがドロップをしないと、正式に授業をとることができません。

だからもうすでにセミナーをとってWritingRequirementを満たした私と

交渉しようとしたのでしょう。

ただ

おれはWriting Requirementがまだなんだ

 ↓

おまえはもうセミナーをとっただろう

 ↓

だから、譲れ

というのでは、全く説得されませんむかっ(怒り)

一考だにせず、お断りしました。

交渉すんのヘタだなーーー。