国際法務担当者の筋トレ

三度のメシよりネゴが好き(ネコではない)。某社法務担当が日々気になるトピックを少しだけ深掘りします。

全員集合!

今日のTrustsで2007BarBriの講師陣全員の講義を聴きました。 あ、Evidenceには出てないや。それ以外ってことです。 *** Professional Responsibility(Lisnek) 10月にあったMPRE対策の一日講義のときの講師と同じ人でした。あのときはハンドアウトの穴埋めをしながら喋んのすんごい速えぇぇぇぇぇと感じたのですが、今は全然普通に感じます。うーん英語が出来るようになった気分。授業のクオリティも他の講師陣と比較して平均的。明快で情報の伝達という面では十分なんですが、楽しめる(笑える)かというとそうでもないです。 Professinal Responsibilityは2000年度から試験範囲に入ったわりには出題された回数が多いので、相対的に重要な科目なんだそうです。 Torts(Schechter) 爆笑系。一回目の授業などは授業時間の半分くらい笑っていたような気がする。いや、ギャグの中身が特に面白いわけではないんだけど言い方とかタイミングとかで笑わせるタイプ。島田洋七みたいな感じかも。もみじまんじゅう!みたいな。 反面、授業は長いです。4時間びっしりあったりします。たぶん説明のためだけでなくギャグとしてのハイポも授業中に説明しているからだと思います。それでもうるおいの少ない受験生生活に笑いをもたらしてくれました。笑いは癒しだね・・・。 ( ゚д゚)ハッ!もしやパッチアダムス効果も期待してこの時期なのか!?
Wills(Fine) しょーじき聴いてて辛かったです。Willsそのものはそんなにつまらなくないんですけど、ここまでの講師にはだいたい備わっていた中身をわかりやすく伝達するという能力以上のなにか(たいていはユーモアのセンス)は全くありません。わかりやすさもギリギリのラインだな。Willsそのものが複雑だというのもあるんですが、無理やり覚えろといわれることが他と比較して多かったような気が。だみ声。 内容面なんですが、今年からEstate Taxは範囲外になったそうです。イェイ! Trusts(Easley) ハンドアウトが歯抜け方式でなぜこれが?というところが抜けてたりするので聞き落とす確率が高かったです。授業中ずーーーーっとMAXで集中していないといけなくて、きつかったです。何か出題されて何が出題されないのか、ハッキリいってくれるので、そこはよいですね。あんまり繰り返してはくれませんが、発音には特に癖はありません。たまに噛んでたくらいですね。そこはおじいさんなのでしょーがないかな、と。