国際法務担当者の筋トレ

三度のメシよりネゴが好き(ネコではない)。某社法務担当が日々気になるトピックを少しだけ深掘りします。

財政証明書などを送付する

バンク銀行に行き、頼んであった残高証明書を受け取る。 残高証明書の発行をお願いする段階で、支店に取りに行けば、マネージャーの直筆サインが入ることが判明したので、公証人うんぬんは必要なしと判断しました。 英文和文併記、オプションで米ドル換算の口座残高も付記してもらったので、それをそのまま書類にくっつけて、送りつけてやりました。訳さなくっていいのは、ラクでいいっす。バンク銀行万歳! 財政証明書類に加えて、学生証の写真、学位証書に表記される名前を確認する書類も送りました。でも、三つとも宛先が違う。 郵便局にて、EMS(国際スピード郵便)か国際郵便か、どっちがいいですかと言われ値段を聞いたところ、前者は2~3日/1通1200円なのに対し、後者は1週間~10日/1通110円。10倍。EMSは、早いだけでなく、インターネットで届いているかどうか確認できるメリットがあるのですが、今回は、紙っぺら1枚×3なので、小市民は当然国際郵便。即決。