国際法務担当者の筋トレ

三度のメシよりネゴが好き(ネコではない)。某社法務担当が日々気になるトピックを少しだけ深掘りします。

頭の体操

科目登録した分全て、一回目の授業を終えました。 8時半 Federal Income Taxation 税法を取るつもりだ、と言うと、万国共通で皆引く。 「えぇー、(大変/辛い/つまんない)のとるね。えらいね。」という反応。 面白いです。 予想を裏切り、(゚∀゚)神のヨカーン。 教授の授業準備がしっかりしているし、しゃべり方もオーガナイズされていて、ノートが取り易い。 10時すぎ Evidence やっぱりLitigator(法廷弁護士)のしゃべくりは、すごい。 なんていうか極彩色キラキラぴかぴか(新しい)してる。 これは一般的な傾向だと思います。 陪審員相手にしている人は、とにかく話し方が。 私もああいうふうに話せればな~。日本語で(英語はさすがに無理) 才能なんですかね。 演劇今日のお言葉 「証拠法は、陪審員Mental Gymnasticsをさせる。」 11時すぎ Bus Org 相変わらず挙動不審。自虐的なハイポ(Hypothesis、仮説事例)がウケる。 こんなアメリカ人いるのね。 どうやらJDにとっては、代理がわかりにくいらしい(契約や不法行為でカバーすりゃいーじゃんと思う)、なぜ代理法があるのか熱く語っていました。