最近できるようになったこと。
ノートをとるとき、先学期までは
耳で聞く(英語)
↓
聞き取れたものを書く(英語)
というステップを踏んでいたんですが、最近
耳で聞く(英語)
↓
理解する(英語でも日本語でもない「概念」のレベル)
↓
理解した「概念」を自分の言葉で書く(英語)
ということができるようになりました。
耳で聞く→理解するはもともとできたんですが、理解したのちにそれをもう一度英語に落とし込む段階で時間がかかっていて、その間に先に進まれてしまうので、うまくノートが取れなかったんです。
しょーがないので、先生のおっしゃったことをなるべくそのまま再現するという方法をとっていたんですが、これだとどうしても話の中で零れ落ちる部分がでてきてしまうんですよ。わからない言葉があると、そこでつまづいたりもするし。
「概念」を英語で表現する段階のスピードがアップしたおかげで、かなり密度の高いノートが取れるようになった気がします。
もう英語は「できる」ってことにしてもよいかなぁと思った、今日この頃。