国際法務担当者の筋トレ

三度のメシよりネゴが好き(ネコではない)。某社法務担当が日々気になるトピックを少しだけ深掘りします。

日本≠俳句

昨日、薬とりに健康管理センターいったんですわ。 処方薬の準備ができるのを待っている間にSports Illustrated(日本でいうところのNumberですわ)の「松坂に(契約金の)価値はあるのか?」というそのものずばりなタイトルの特集を読んでたら、読み捨てならない一文を発見。 松坂のピッチングフォーム=芭蕉の俳句 なんだそうです。記事には「古池や蛙飛び込む水の音」の英訳がついていました。 ・・・。 全く意味がわかりません。 加えて第一回ガキの使いやあらへんで!!チキチキ 祝☆松坂・井川加入。ヤンキースファン対レッドソックスファン対抗俳句大会なるものも開催されていたようです。 それしかネタがないんか。底浅っっ。 記事そのものの眼目は、とにかく投げ込むこと(do-ryoku)で現在の姿を作った松坂がメジャーで大活躍することが見込まれる以上、腕を温存させながら投手を育てていくアメリカの育成方法を見直すべきなんじゃないかという内容で、極めてまっとうなんですけどねぇ。