国際法務担当者の筋トレ

三度のメシよりネゴが好き(ネコではない)。某社法務担当が日々気になるトピックを少しだけ深掘りします。

頭が常にクラウチング・スタート

自分って影響されやすいなぁと思った出来事。 ①母からのふるさと便に入っていた文春/新潮(差入熱烈的歓迎)の新聞の社会面に掲載されるような事件をもっと追究する内容の記事読んでいたところ、arson...felony murder...malice...など、バーの択一の問題解くときと同じ脳の動きをしているのに気がついたこと。 ②CriminalLawの問題で「野球のスタジアムへのadmissionがないから、勝手に入った」という記述を読んでadmission?...hearsay...と瞬間的に判断してしまい、文章の意味がわからなかった。ようやくこのadmissionは「自白」じゃなくて「入場券」の意味だと気がつき、入場券のほうがよっぽど普通の英語じゃんよ・・・って思ったこと。 完全にフライングです。陸上なら、失格だよ。 このままいってバーを受ける頃には、私の頭はどんなになってしまうのかとっても不安。 もしかしたら私は「人」にはあんまり影響されないけれど、「情報」にはかなり影響されやすいのかもしれない。 デフォルトでは「情報」によってどんどん思考形態が変更されるようにできていて、意識的に拒否(いったん考えて「いらない」と判断する)しない限り、変わっていってしまうんじゃないかなぁ。仮説だけど。