淡い期待
ここ数日、ラップトップの一回目抽選にはずれた組が続々と二回目の抽選(Securexamのインストール遅れとか、ラップトップで受けるのを取り下げた人々の分の抽選)に当っています。一回目ハズレると受験地を自分で選べるんですよねーーー。候補地の中にマンハッタンが残っているので、彼らはマンハッタンで受けられるみたいです。えぇぇ、一回目に当るよりいいじゃんっっ。なにぃぃぃ。
と思っていたら、昨日付けでBOLE(司法試験委員会)から
「アルバニーのラップトップの席大盤振る舞いしちゃってたから、アルバニーのラップトップの権利がある人で受験地変更希望の人はリクエストを聞くよ~~ん。」
というメールが。
えっっマジで!!いいの?
なんつーかアメリカだぁ。すっげーおおざっぱ。こんなんでいいの?
マンハッタンとロングアイランドとバッファローの席が少し残っていて、サラトガ・スプリングスが大量に残っているという状況らしいです。この際は、ファックスか手紙でリクエストをしろとこのこと。優先順位は先着順だそうです。
26日に日本に帰る私からすると、
1)マンハッタン、2)ロング・アイランド、3)アルバニーで、バッファローとサラトガ・スプリングスは非常にまづい。
先ほどファックスを送ろうと試みたんですがBOLEのほうで異常があるみたいで、届かないんですよね・・・。